2018年3月13日記載
皆さん、こんにちは。管理人の佐和子です。
3/11、第3回目の回復クラス(講座)を受けました。
今回は前回よりも更に踏み込んだ「交流分析」について学びました。
■私は子どもの頃から否定的なストロークを与えられて育ち
また仕事においては不当に搾取された経験がありますので
「自己否定」「人間不信」「社会不信」を内包し、未だ奥深くに根を張っています。
I am not OK / You are not OK(自己否定、他者否定)の傾向が強いのです。
この性向が、他者との親密な関係構築を阻んでいます。
親密な関係を築くためには I am OK / You are OK(自分にも他者にも肯定的)
になれたらどんなに幸せでしょう。
自分も他者にも尊厳がある、という前提で他者と向き合いたいと思いました。
■私のキャラクターの傾向を知ることができました。
私は、「順応した子ども」=親や周りの人に順応し、
協調性がある「いい子」の部分がある一方、
その分、自分の感情を抑え社会の規範に沿って行動する「AC」の傾向が
顕著でした。
以上が、今回の講座で印象に残りました。
複雑な内的世界を紐解いていくことで、
また新しい気づきを頂いたことに感謝します。