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2019年7月12日金曜日

2018年1月23日
本日、自助ブループACOAの代表と二人、
立憲民主党議員、山内康一氏を訪ね、
100人の虐待サバイバーが寄稿した
「日本一醜い親への手紙 そんな親なら捨てちゃえば?」を贈呈させて頂きました。
虐待や親子間の「支配と隷属」の温床となっている「家父長制」の悪弊、...
「子どもに人権がない」のは民主主義国家とは言えない。
日本会議系議員が提唱している「教育勅語」の復活が恐ろしい・・・
等々、思いつく限りお話し致しました。
山内議員は真摯に耳を傾け、熱心にメモをとり、
「何事も家庭に押しつける現政権の姿勢は疑問だ」と仰いました。
日本の家庭から、そして社会から、「支配と隷属」が無くなる日を願う私達と同じ価値観を共有できる議員でした。
文化を変え、政治を変える為には、当事者や市民が繋がり、
草の根で活動していくことの重要性を痛感致しました。
現在、「親への手紙」を著名人や政治家に贈り
また全国の図書館に備えてもらう運動が全国で展開されております。
被虐待当事者や市民の手で展開されております。
今後ふくおかacも、「草の根運動」や「被虐待者回復ミーティング」を通して、虐待撲滅を目指して参ります。

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