このイベントでは、親から虐待された当事者(サバイバー)たち自身が深刻な体験を伝え、子ども虐待を防止するための現状を知る講演が行われたあと、会場に集まったサバイバー・市民・政治家が「子ども虐待防止策」を作り出す議論が行われます。
約30年間、一度も子ども虐待の相談件数を減らせなかった法制度を改め、親に子どもを虐待させないために、虐待の現実をふまえた防止策を政治家に考えさせ、議会にはかるように市民みんなが働きかけるチャンスは、このイベント以外にありません。
この「子ども虐待防止策の講演会」を開催するには、会場使用料・スタッフの打合せ交通費・広報チラシの制作・配布代・講演者の交通費・宿泊費などで20万円ほどかかります。
それでも入場料を無料にするために、皆様のご寄付を募っております。
このイベントの開催の趣旨にご賛同いただけましたら、寄付される場合は、ごらんのページの左の欄にある口座へお振込みください。
※一口1000円単位でお願いします
※返金はいかなる理由でもできません
子ども虐待の深刻さにピンと来ない方は、下の画像の本をご一読ください。
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